令和6年12月3日(火)に姶良市平松に開院いたします!

皮膚疾患や皮膚のお悩みに寄り添って、一人一人の患者様に合う治療を行って行きたいと思います。
短時間では治らない皮膚の疾患もありますが、根気強く、患者様になるべく快適に過ごしていただけるように工夫していきます。
鹿児島市で通院されていた方で、引き続き来院される場合は、交通状況に気を付けていらしてください。

院長あいさつ

このたびは、あおい皮膚科のホームページにアクセスしていただき、ありがとうございます。

鹿児島市を中心に勤務医として、皮膚科診療を行ってきましたが、今までの経験をいかして、地域の皮膚疾患医療と現在需要が増えつつある皮膚科専門医による美容皮膚科の分野にも取り組んでいきたいと思っています。
美容的な問題を抱えている方も、まずは皮膚科専門医による診察で診断をお受けになることをおすすめします。

あおい皮膚科クリニック 院長
谷 暁子 Akiko Tani

院長経歴

1995年鹿児島大学医学部卒業
1995年鹿児島大学医学部皮膚科にて研修(うち半年間、内科研修)
その後、主に鹿児島大学皮膚科(大学病院ではアレルギー外来を担当)や今給黎病院皮膚科(部長)
鹿児島市立病院皮膚科等勤務
2004年9月日本皮膚科学会認定皮膚科専門医取得
2007年3月あおい皮膚科開院
2024年11月日本専門医機構認定皮膚科専門医取得
2024年12月あおい皮膚科姶良市へ移転

あおい皮膚科の「あおい」の意味

クリニックの名前の、「あおい」には2つの意味があります。

ひとつは、青というカラー。
青には沈静作用があるのですが、皮膚疾患で一番多い、湿疹・皮膚炎の炎症を治療するという皮膚科診療の目的にかなっているのではと思案しました。

もうひとつの意味は、お花の「葵」。
日本では「葵」というと、タチアオイという種類を指す事が多いようですが、そのお花の性質。梅雨時期に咲く花ですが、すっと伸びて花をつける。
その、のびやかなイメージをクリニックの診療に反映させたいと願っています。