令和6年8月31日の診療をもちまして閉院となりました

令和6年8月31日の診療をもちまして、閉院となりました。
令和6年12月初旬に姶良市にて再度、新規クリニックとして開院予定です。

真砂町での診療は17年と5か月でしたが、この地で4万人を超える患者様と接し、診療できたことを誇りに思います。これまで通院していただいていた患者様にはご不便をおかけするかと思いますので、大変申し訳ありません。もしも姶良市へ通院できる方はぜひご来院ください。
また、9月と10月はAGAの方のみお薬処方可能な日があります。最近の投稿をご覧ください。

院長あいさつ

このたびは、あおい皮膚科のホームページにアクセスしていただき、ありがとうございます。

鹿児島市を中心に勤務医として、皮膚科診療を行ってきましたが、今までの経験をいかして、地域の皮膚疾患医療と現在需要が増えつつある皮膚科専門医による美容皮膚科の分野にも取り組んでいきたいと思っています。
美容的な問題を抱えている方も、まずは皮膚科専門医による診察で診断をお受けになることをおすすめします。

あおい皮膚科クリニック 院長
谷 暁子 Akiko Tani

院長経歴

1995年鹿児島大学医学部卒業
1995年鹿児島大学医学部皮膚科にて研修(うち半年間、内科研修)
その後、主に鹿児島大学皮膚科(大学病院ではアレルギー外来を担当)や今給黎病院皮膚科(部長)
鹿児島市立病院皮膚科等勤務
2004年9月日本皮膚科学会認定皮膚科専門医取得
2007年3月あおい皮膚科開院

キッズルームも完備しています

待合室の横には、キッズルームも完備していますので、お子さまの様子をみながらゆっくりとお待ちいただけます。

あおい皮膚科の「あおい」の意味

クリニックの名前の、「あおい」には2つの意味があります。

ひとつは、青というカラー。
青には沈静作用があるのですが、皮膚疾患で一番多い、湿疹・皮膚炎の炎症を治療するという皮膚科診療の目的にかなっているのではと思案しました。

もうひとつの意味は、お花の「葵」。
日本では「葵」というと、タチアオイという種類を指す事が多いようですが、そのお花の性質。梅雨時期に咲く花ですが、すっと伸びて花をつける。
その、のびやかなイメージをクリニックの診療に反映させたいと願っています。